2012年12月4日火曜日

12月2日の貿易実務試験B級の感想

12月2日の「貿易実務検定®」B級試験

はい、こんにちわ。

このブログの趣旨なんですけどね、今後貿易実務にたずさわりたいなぁという気持ちがあって、それで貿易実務試験B級をクリアしてなんとか職にありつきたい、そのために努力をした経緯を書き留めておいて、皆さんにもちょっとしたアドバイスができればいいかなと、そんな気持ちでブログを始めてみましたね。

そもそもこの試験って受験者が少ないんでね、はっきり言って読んでくれる人なってそんないないとは思うんですけど、まあそれでも少しでも役に立ってもらえれば、管理人の奉仕が報われるわけですね。


それで、今日は貿易実務試験の感想でもちょっと忘れずに書いておこうかと思いますね。




 試験当日

試験当日は9時15分開場、30分に試験案内、45分には試験問題の配布が終わり貿易実務試験がスタート。B級の貿易実務試験はマーケティングの問題合わせて1時間45分。

それで11時半に終了して15分の休憩をはさんでから11時45分に貿易実務の英語の試験が1時間。

感想 

B級までは全部マークシートの選択式なので、気持ち的には余裕がありました。何かを計算するわけではないので、まあじっくり問題にあたれるという気持ちですね。3週間の勉強だけで正直足りてるのかどうかわからなかったんですが、一応過去問題集を買ってたんでね、過去4回分の試験問題集やってみて、どれもぎりぎり受かるか受からないかと言う結果でしたんで、まあ受かったらラッキーだろうなと言う感じで、試験に臨んでましたね。

それで、実際に問題解いていくうちになんか頭が冴えわたりまして、この問題はあの問題とそっくりだ、とか、これってそのまま同じ問題が出てる、とか思いながら問題をこなしていくわけですが、全問解答終えた時ちょうど試験開始後30分が経って、退席可能の案内がでましたね。

一応問題はちょうど解き終わってたんですが、ちょっと一通り間違いがないかチェックを入れてみるかと、ざっと自信のなかった問題に戻って思案してみまして、やはり自信のない問題と言うのはわかってないってことですから、あまり考えても意味がないんですよね。

らちが明かないんで考えても仕方ないということで、一問だけ自分の解答したほうの逆を選択してみて、まあ2点の問題だから失ってもいいだろうということで、マークシート用紙を前の女性職員に渡して、だいぶ時間を残して退席しました。

けれども、自分より早く退席した人が一人いて、一番に退席したいなと言う気持ちをひそかに持っていた管理人としては先を越されたかと・・・。どうでもいいところでライバルと競争していたわけですね。

一時間なにしようかなぁということで、会場のコミュニティルームでジュースを飲んで待つことにしました。

待合室で休むことに



「 もしや、そこは」と思われた読者様、そうです、貴方と同じ会場です。知らんと言う方は、別の会場だったということで気にしないでください。

「カメラ持っていったんかい」と思いますでしょ。まあ、知らないところに行くときは大抵カメラ携帯していきますね。一応記念として写真を撮って残しておくわけですよ。そう言えば、この日あそこに行ったなぁという記憶を呼び起こせるって言う意味で、カメラは貴重品ですね。

で、一時間ジュースを飲み続けるわけには行きませんから、持ってきた問題集の英語の過去問を見ながら、単語を覚えていたわけですけど・・・。

会場で勉強しても、 あんまり意味ないですね、あれは。試験当日は、今までの努力で結集させた
知識をいかんなく発揮するわけですから、試験当日に詰め込んでも、その日の試験で数点多く取れるかもしれませんが、今後の役に立ちはしませんからね。そういう意味で、1時間の休憩は、復習と言うより、頭を休めてリラックスする時間と言った感じでしたね。

この記事書いているうちにちょっと疲れてきたんで、英語の感想は次の記事と言うことで・・。
それでは。








0 件のコメント:

コメントを投稿